「浮いてるトイレのデメリットを知らずに選んで、後悔しない?」
「浮いてるトイレの口コミでは、詰まりやすいといわれているの?」
「浮いてるトイレが壊れたときや、耐荷重、値段も気になる」
浮いてるトイレは、便器の下まで掃除しやすく、すっきりした見た目が魅力です。
ただし、TOTOやパナソニックなどメーカーによって構造が異なり、体重制限や価格、修理のしやすさまで確認しておかないと、設置後に後悔することがあります。
そこでこの記事では、悪い口コミと良い口コミをもとに、浮いてるトイレのデメリットやメリット、詰まりやすいといわれる理由、壊れたときの対処法をわかりやすく解説します。
さらに、TOTOの浮いているトイレの値段はいくらなのか、何キロまで使えるのか、住宅に合うメーカーはどこなのかも比較します。
☆トイレリフォームの費用は、複数社の見積もりを比較してから決めると安心です。
トイレリフォームは、便器交換・床や壁紙の張り替え・手すり設置・和式から洋式への変更など、工事内容によって見積もり金額が変わります。
また、同じような工事でも、依頼するリフォーム会社によって費用や提案内容が異なることがあります。
そのため、1社だけで決めるよりも、複数社の見積もりを比較してから判断するのがおすすめです。
リフォーム会社を無料で比較できるリショップナビなら、簡単な情報(電話番号と郵便番号のみ)を入力するだけで、全国約4,000社の中から条件に合う優良リフォーム業者を最大5社まで紹介してもらえます。
<安心ポイント>
- 資格や実績・保証などについて厳格な加盟審査をクリアしたリフォーム会社の中から紹介してもらえる
- まずリショップナビのサポート担当から電話があり、要望を伝えたり相談してから希望に合う業者を紹介してもらえる
- リフォーム会社の紹介後も、不安な点があれば365日(朝10時~夜9時)カスタマーサポートに相談できる
- もしもの時の「リショップナビ安心保証」がある
自分で1社ずつ業者を探して問い合わせる手間を減らせるので、トイレのリフォーム費用を比較したい方や、地元のリフォーム業者を見比べてから選びたい方はチェックしてみてください。
\優良業者の見積もりを比較する(無料)/
リショップナビ公式サイトはこちら▼
※簡単30秒の入力
(電話番号と郵便番号のみ入力!)
☆見積もり前の相談だけでも利用できます。

浮いてるトイレのデメリットと後悔した口コミは?仕組みやメリットも解説

・この章の要点まとめ
- 浮いてるトイレは、設置後の使い勝手よりも、費用の高さや工事条件で後悔しやすいトイレです。
- 良い口コミでは、便器下まで床を拭きやすく、見た目もすっきりすると評価されています。
- 便器は床ではなく背面側の専用部材で支え、給水管や排水管も便器の後ろへまとめる仕組みです。
浮いてるトイレが気になっていても、「設置してから後悔しない?」「実際の口コミはどう?」と不安になりますよね。
掃除のしやすさや見た目は魅力ですが、費用や施工条件、使い勝手などのデメリットも確認しておきたいところです。
そこでこの章では、浮いてるトイレで後悔した悪い口コミとメリット、床から便器が浮いて見える仕組みまでわかりやすく解説します。
・この章を読んでわかること
※上のリンクをタップすると、読みたい場所にすぐに移動できます。
浮いてるトイレで後悔した悪い口コミとデメリット
<浮いてるトイレで後悔を防ぐための確認ポイント>
- Xでは、設置後の使い勝手を理由に強く後悔した口コミは確認できなかった
- 確認できた不安や不満は、本体と工事にかかる費用の高さが中心
- 配管や壁の状態によっては、便器交換以外の工事が必要になる
- トイレマットを使う場合は、便器下の高さと衛生面も確認する
浮いてるトイレで後悔した口コミをXで確認したところ、設置後の故障や使いにくさよりも、契約時の費用や工事規模への不安が目立ちました。
X上では、浮いてるトイレを設置して使ったあとに、掃除のしにくさ、揺れ、故障などを理由として強く後悔した投稿は確認できませんでした。
そのため、ここで紹介する内容は、設置後の悪評だけではなく、契約時に感じた費用負担や、導入前に感じた工事への不安を含みます。
・トイレリフォームの契約額が91万円を超えた
「トイレリフォームの契約した!91万強!!高〜~~~😅 … 妥協しないで浮いてるトイレにして良かったと思える事を祈って🙏 多分トイレリフォームではかなりの高い部類かな😓」
出典:X
この投稿では、TOTOのレストパルFを選んだトイレリフォームの契約額が91万円を超え、費用の高さに驚いた様子がわかります。
ただし、トイレ本体だけで91万円かかったとは書かれていません。
手洗器、収納、内装、配管工事などを含む契約内容によって、総額は大きく変わります。
また、設置後に使い勝手を悪く評価した口コミではなく、契約時に予算面の負担を感じた投稿です。
・浮いてるトイレの価格の高さに驚いた
「浮いてるトイレってこんな高いんだ!?」
出典:X
こちらは、浮いてるトイレの導入を検討している段階で、価格の高さに驚いた投稿です。
実際に設置したあとの不満ではありませんが、床置きトイレと同じ予算で考えていると、見積もりを見たときに想定外と感じることがわかります。
浮いてるトイレは、便器本体だけでなく、便器を支える専用部材や収納を含む商品があります。
現在の配管や壁の状態によっては、調整や補修も必要になるため、商品価格だけでは総額を判断できません。
・工事の大きさと費用が気になる
「LIXILの浮いてるトイレいいな。あれなら毎日お掃除してもいい。むしろ、したい。でも工事が大掛かりになるよね。費用も…。」
出典:X
この口コミは、掃除のしやすさには魅力を感じながらも、工事の範囲と費用を不安に感じている投稿です。
設置前の感想なので、実際に工事が大掛かりになった事例ではありません。
ただし、浮いてるトイレは便器を背面側の専用部材へ固定するため、現在の便器を外して新しい便器を置くだけでは済まないことがあります。
給水管や排水管の位置が合わない場合は、配管を動かす工事も必要です。
浮いてるトイレのデメリットとして、費用とあわせて確認したいのが、設置条件と将来の修理方法です。
見積もりでは、便器や収納の本体代、古い便器の撤去費、配管工事、壁と床の補修、内装、処分費が含まれているかを確認しましょう。
安く見える見積もりでも、配管調整や壁の補修が別料金になっていると、工事後の支払い額が上がります。
修理については、温水洗浄便座だけを交換できるのか、収納内部や便器の固定部分まで確認する必要があるのかを施工会社へ聞いておくと安心です。
浮いてるトイレにマットを敷くことはできますが、便器下のすき間に合わない商品もあります。
購入前に、便器下の高さ、便器の横幅、壁からマットを敷く位置までの長さを測ってください。
厚みのあるマットを便器下へ深く入れると、出し入れや床掃除がしにくくなります。
また、尿はねや水分が付いたマットを便器下へ敷いたままにすると、汚れやにおいに気づきにくくなります。
マットを使う場合は、取り出しやすい大きさを選び、こまめに洗濯して十分に乾かすことが大切です。
掃除のしやすさを優先するなら、トイレマットを使わず、床をそのまま拭く方法もあります。
今回確認したXの投稿では、浮いてるトイレを設置したあとに強く後悔したという口コミは確認できませんでした。
ただし、口コミが少ないからといって、費用や施工条件を確認せずに選んでよいわけではありません。
後悔を防ぐには、自宅に設置できるかを先に調べ、追加工事を含む総額と将来の修理方法を確認してから契約しましょう。
浮いてるトイレの良い口コミとメリット
<浮いてるトイレで評価されているメリット>
- 便器下まで床を続けて拭けるため、毎日の掃除が楽になる
- 床面が奥まで見えるため、トイレがすっきり広く見える
- 収納付きの商品なら、配管や掃除用品を隠して片付けられる
- 掃除と見た目を重視する人は、床置きトイレより満足しやすい
浮いてるトイレの良い口コミでは、便器下まで床を拭きやすく、追加費用をかけても掃除が楽になったと感じる声が見られました。
X上では、浮いてるトイレを実際に設置して使用した人の口コミは少なめです。
そのなかでも、掃除のしやすさは複数の投稿で評価されています。
・実際に使用して掃除が楽だと感じている
「フロートトイレは掃除が楽」
出典:X
短い口コミですが、フロートトイレを使ったうえで、掃除が楽だと評価しています。
床置きトイレでは、便器と床が接する根元にほこりや汚れがたまりやすく、便器の形に沿って拭かなければなりません。
浮いてるトイレなら、便器の根元が床に接していないため、掃除用シートや薄いモップを便器下へ通せます。
床を途中で避けずに続けて拭けることが、掃除を楽に感じる理由です。
・追加費用をかける価値があるほど掃除しやすい
「めちゃくちゃ掃除しやすいでしょこれ。課金する価値あると思う」
出典:X
この口コミでは、浮いてるトイレに追加費用をかけてもよいと思えるほど、掃除のしやすさを評価しています。
小さな子どもがいる家庭や、家族が多い家庭では、便器まわりの床を拭く回数が増えやすいです。
毎回便器の根元へ手を回さずに済むことは、掃除をする人にとって大きなメリットになります。
・設計面でも床掃除のしやすさが評価されている
「便器を床から浮かせる壁掛けデザインにより、床掃除が劇的にラクになる革新的な設えです。」
出典:X
こちらは一般利用者の使用後の口コミではなく、設計に関わる立場からLIXILのフロートトイレを紹介した投稿です。
そのため、長期間使った人の満足度ではなく、床掃除をしやすくする設計上の利点を伝える補足として見る必要があります。
浮いてるトイレのメリットは、掃除のしやすさだけではありません。
便器下まで同じ床材が続いて見えるため、トイレ空間がすっきり広く感じられます。
実際の床面積が増えるわけではありませんが、床を隠す部分が少なくなり、奥行きが強調されます。
便器の根元が見えないため、床置きトイレよりも家具のようなすっきりした印象を作りやすいことも特徴です。
TOTOのレストパルFのように収納と組み合わせた商品では、給水管や掃除用品、トイレットペーパーなどを隠して片付けられます。
床へ物を置かずに済むため、トイレ全体を拭きやすくなり、生活感も抑えられます。
浮いてるトイレのメリットとデメリットを比べると、向いている人と床置きトイレが向いている人は次のように分かれます。
| 選び方 | 向いている人 |
|---|---|
| 浮いてるトイレ | 床掃除を楽にしたい人、見た目をすっきりさせたい人、収納もまとめたい人 |
| 床置きトイレ | 導入費用を抑えたい人、一般的な交換工事を希望する人、商品を幅広く比較したい人 |
毎日の掃除や見た目を優先するなら、追加費用がかかっても浮いてるトイレを選ぶ価値があります。
一方で、価格を抑えたい場合や、将来の交換時に一般的な商品から選びたい場合は、床置きトイレのほうが選びやすいです。
浮いてるトイレでも、便器本体、便座、収納部分の掃除は必要であり、汚れがまったく付かなくなるわけではありません。
便器下のすき間へ普段使っている掃除道具が入るかも、ショールームで確認しておくと安心です。
口コミで評価されている掃除のしやすさに魅力を感じ、費用や施工条件にも納得できる人は、浮いてるトイレを選ぶと満足しやすいでしょう。
浮いてるトイレの仕組みと床から便器が浮いて見える理由
<浮いてるトイレを支える仕組み>
- 便器は背面の収納内部などに設置された取付部分へ固定する
- 便器の重さを壁紙や薄い板だけで支えているわけではない
- 給水管や排水管は便器の後ろ側へまとめて接続する
- 便器と床の間にすき間を設けることで浮いて見える
浮いてるトイレは、便器を壁紙や壁板へ直接取り付けているのではなく、背面に設けた丈夫な取付部分で支える仕組みです。
床から便器が離れているため、「本当に壁だけで体重を支えられるの?」と不安になる人もいるでしょう。
しかし、便器の重さや座った人の体重を、一般的な室内の壁紙や石こうボードだけで支えているわけではありません。
TOTOのレストパルFでは、便器背面のキャビネット内に取付スタンドを設置し、そのスタンドへ便器をしっかり固定します。
取付スタンドが便器を支えるため、便器の下を床へ接触させなくても設置できます。
つまり、床から浮いて見えるのは、便器を支える場所が床面ではなく、背面側へ移っているからです。
商品によって細かな構造は異なりますが、壁掛け式の便器では、壁側の専用部材や補強された部分へ便器を固定する考え方が基本です。
そのため、どの住宅の壁にもそのまま取り付けられるわけではありません。
リフォームでは、専用の固定部材を設置できる広さがあるか、現在の壁や床の状態に問題がないかを確認します。
給水管や排水管も、見えない状態で便器の後ろ側へ接続されています。
給水管は、便器を洗浄する水や温水洗浄便座に必要な水を送るための管です。
排水管は、便器から流した水や汚物を住宅の排水設備へ送ります。
浮いてるトイレでは、これらの配管や給水部品を便器後方の収納内にまとめ、正面から見えにくくしている商品があります。
便器の後ろに箱のような収納がある商品は、その内部に固定部材や配管の一部が収まっていると考えるとわかりやすいです。
床置きトイレでは、便器の底面が床へ接しているため、便器の輪郭に沿って床を掃除します。
浮いてるトイレは便器底面と床の間にすき間があり、床材が便器の下まで続いて見えます。
このすき間によって便器が空中に浮いているように見え、床掃除もしやすくなります。
なお、便器後方の収納が床に接している商品では、トイレ全体が完全に壁だけへ取り付けられているように見えても、収納や取付スタンドを含む仕組みで支えています。
浮いてるトイレの仕組みは商品ごとに異なるため、既存の壁へ便器を直接固定できると自己判断してはいけません。
設置前には、便器を固定する専用部材がどこに入るのか、給水管と排水管をどこへつなぐのかを施工会社に確認してください。
あわせて、将来の点検や修理では、どの部分を開けて内部を確認するのかも聞いておくと安心です。
床から浮いて見えるデザインだけで選ばず、専用の固定部分を安全に設置できる住宅かどうかを確認したうえで導入しましょう。
浮いてるトイレへのトイレリフォームが
相見積もりで安くなる!
\優良業者の見積もりを比較する(無料)/
リショップナビ公式サイトはこちら
※簡単30秒の入力
(電話番号と郵便番号のみ入力!)
☆見積もり前の相談だけでも利用できます。
浮いてるトイレはメーカーごとにどう違う?耐荷重やいくらかかるかも比較

・この章の要点まとめ
- TOTOはレストパルFとFD、LIXILはフロートトイレが主な壁掛け式で、パナソニックのアラウーノは床置きのタンクレストイレです。
- TOTOのレストパルFとFDは使用上限体重224kgで、LIXILも便器に約220kgをかける荷重試験を行っています。
- 商品価格はTOTOが税込39.2万円から、LIXILが税別36万円からで、工事費や補強費は別にかかります。
- マンションでは排水方式、壁と床の強度、管理規約を確認し、設置できる商品の中から収納や機能、予算で選ぶことが大切です。
浮いてるトイレを検討するとき、「メーカーによって何が違うの?」「体重が重くても安全に使えるの?」と気になりますよね。
TOTO・LIXIL・パナソニックでは商品や仕組みが異なり、価格や工事費、マンションへの設置条件まで確認する必要があります。
そこでこの章では、浮いてるトイレのメーカーごとの違いを比較し、耐荷重や体重制限、リフォームにかかる値段、住宅や予算に合うおすすめの選び方を解説します。
・この章を読んでわかること
浮いてるトイレはTOTO・LIXIL・パナソニックでどう違う?商品・機能・特徴を比較
<メーカーごとの主な違い>
- TOTOは、収納付きのレストパルFと、キャビネットが小さいFDから選べる
- LIXILは、収納と色の選びやすさを備えたフロートトイレを販売
- パナソニックのアラウーノは床置きのタンクレストイレで、壁掛け式ではない
- 浮いて見えることと、タンクレスであることは別なので注意が必要
床から便器が離れた浮いてるトイレを選ぶなら、TOTOのレストパルFまたはFD、LIXILのフロートトイレが主な候補です。
パナソニックのアラウーノは見た目がすっきりしたタンクレストイレですが、便器の下に空間がある壁掛け式ではありません。
そのため、メーカーを比べるときは、便器の見た目だけでなく、床から完全に離れているかまで確認することが大切です。
TOTOはレストパルFとFDから選べる
TOTOの浮いてるトイレには、収納付きのレストパルFと、コンパクトなキャビネットを組み合わせたFDがあります。
レストパルFは、便器の後ろや手洗器の下に収納を備えた住宅用システムトイレです。
トイレットペーパーや掃除用品を隠せるため、収納力と床掃除のしやすさを両立したい人に向いています。
一方、FDはキャビネットを小さくし、便器が浮いて見える軽やかなデザインを重視した商品です。
収納量を優先するならレストパルF、トイレ空間を広く見せたいならFDという形で選び分けられます。
LIXILは収納と内装の合わせやすさが特徴
LIXILの浮いてるトイレの商品名は、フロートトイレです。
金属製フレームで便器を支え、給水管や電源コード、掃除用品などをキャビネット内に隠せます。
便器には、汚れが付きにくいアクアセラミックが使われています。
キャビネットの色も選べるため、床や壁紙、扉の色と合わせたい人に向いています。
便座は仕様によって機能や価格が変わるため、必要な機能を決めてから見積もりを取ると選びやすくなります。
パナソニックのアラウーノは床置き式
パナソニックの浮いてるトイレやアラウーノを探している場合は、構造の違いに注意しましょう。
アラウーノは、床に便器を設置するタンクレストイレです。
後ろに大きなタンクが見えないため、一般的なタンク付きトイレよりすっきり見えます。
ただし、TOTOやLIXILの壁掛け式とは異なり、便器の底は床に接しています。
泡を使った洗浄機能や、有機ガラス系素材の便器を重視する場合はアラウーノが候補になります。
便器下の床まで一続きで拭きたい場合は、TOTOまたはLIXILの壁掛け式が合っています。
| メーカー | 代表商品 | 構造 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| TOTO | レストパルF | 収納付きの壁掛け便器 | 収納力と清掃性を重視する人 |
| TOTO | FD | 小型キャビネットを組み合わせた壁掛け便器 | 空間を広く見せたい人 |
| LIXIL | フロートトイレ | 金属製フレームで支える壁掛け便器 | 収納や内装との合わせやすさを重視する人 |
| パナソニック | アラウーノシリーズ | 床置きのタンクレストイレ | 泡洗浄やタンクのない見た目を重視する人 |
浮いてるトイレとタンクレストイレは同じ意味ではありません。
便器の下を掃除しやすくしたい場合は、床から便器が離れた壁掛け式かを確認してください。
商品を決める前には、トイレの広さ、排水位置、壁と床の状態を施工業者に確認してもらいましょう。
浮いてるトイレの耐荷重は?体重制限や何キロまで使えるか、耐久性を確認
<耐荷重と体重制限の確認結果>
- TOTOのレストパルFとFDは、便器本体の使用上限体重が224kg
- LIXILのフロートトイレは、便器のみ約220kgを10分間かける荷重試験を実施
- LIXILは、約120kgの重さを繰り返しかける耐久試験も実施
- 安全性は便器だけでなく、フレーム、壁、床の施工状態にも左右される
浮いてるトイレにも体重の目安があり、TOTOのレストパルFとFDでは、便器本体の使用上限体重が224kgです。
LIXILのフロートトイレでは、便器のみへ約220kgの重さを10分間かける荷重試験が行われています。
見た目は壁から便器が出ているように見えますが、壁板だけで便器を支えているわけではありません。
キャビネット内の専用スタンドや金属製フレームを壁と床へ固定し、便器と使用者の重さを受け止める仕組みです。
TOTOは便器本体の使用上限体重が224kg
浮いてるトイレのTOTO製品を体重で選ぶ場合、レストパルFとFDは便器本体の使用上限体重が224kgです。
そのため、体格の大きな人でも、224kg以内でメーカーの施工条件を満たしていれば使用できます。
ただし、224kgは便器本体について示された上限です。
便座や手すりなど、組み合わせる部材の使用条件が同じとは限りません。
体重が上限に近い場合は、便座を含めて安全に使えるかを購入前にTOTOや施工店へ確認しましょう。
LIXILは約220kgの荷重試験を実施
LIXILのフロートトイレは、便器のみへ約220kgの重さを10分間かける荷重試験を行っています。
さらに、約120kgの重さを繰り返しかける耐久試験も行われています。
約220kgは便器へ一時的に荷重をかけた試験値であり、そのまま使用者の体重上限を示した数字ではありません。
また、約120kgは繰り返し耐久試験で使われた重さです。
体重が約120kgを超える場合や、便座を含む具体的な使用条件が気になる場合は、LIXILまたは施工店へ確認すると安心です。
| メーカー・商品 | 公式に示された数値 | 数字の意味 |
|---|---|---|
| TOTOのレストパルF | 224kg | 便器本体の使用上限体重 |
| TOTOのFD | 224kg | 便器本体の使用上限体重 |
| LIXILのフロートトイレ | 約220kg | 便器のみへ10分間かけた荷重試験 |
| LIXILのフロートトイレ | 約120kg | 重さを繰り返しかけた耐久試験 |
壁や床の施工状態も安全性に関わる
浮いてるトイレは何キロまで使えるかだけでなく、取り付け状態も確認する必要があります。
専用フレームを固定する壁や床がメーカーの条件を満たしていないと、本来の強度を保てません。
そのため、経験のある施工業者へ依頼し、施工説明書に沿って取り付けてもらうことが大切です。
便器の上に立つ、勢いよく座る、便器へ強い横向きの力をかけるといった使い方は避けてください。
体重の範囲内でも、通常の座り方とは異なる力が加わると、便座や固定部分を傷める原因になります。
便器のぐらつき、傾き、壁との隙間、これまでになかった音が見られた場合は、使用を続けず施工店へ相談しましょう。
具体的な耐用年数は使い方や部品によって異なるため、年数だけで判断せず、異常がないかを確認しながら使うことが大切です。
浮いてるトイレはいくら?価格・工事費・リフォームの値段とマンションの設置条件
<価格と設置条件の確認ポイント>
- TOTOのレストパルF/レストパルは、税込39.2万円から
- LIXILのフロートトイレは、税別36万円から
- どちらも仕様によって価格が変わり、取付工事費や補強費は別に確認が必要
- マンションでは排水方式、壁と床の強度、管理規約を工事前に確認する
浮いてるトイレの商品価格は、TOTOが税込39.2万円から、LIXILが税別36万円からですが、実際の支払額には取付工事費などが加わります。
TOTOの価格は、レストパルとウォシュレットアプリコットF1Aを組み合わせた場合の価格帯です。
レストパルFを選ぶ場合や、手洗器、収納、便座の仕様を変える場合は金額も変わります。
LIXILのフロートトイレは、商品のみのメーカー希望小売価格が税別36万円からです。
こちらも取付工事費は含まれていません。
そのため、TOTOとLIXILの価格を比べるときは、税込と税別の違い、便座やキャビネットの仕様、工事費の範囲をそろえて確認しましょう。
| メーカー・商品 | 公式の商品価格 | 価格を見るときの注意点 |
|---|---|---|
| TOTOのレストパルF/レストパル | 税込39.2万円から | レストパルとアプリコットF1Aを組み合わせた場合の価格帯 |
| LIXILのフロートトイレ | 税別36万円から | 商品のみの価格で、取付工事費は別 |
工事費込みの金額は現地調査で決まる
浮いてるトイレのリフォームでは、商品代に加えて、古い便器の撤去と新しい便器の取り付けが必要です。
さらに、現在のトイレの状態によって、配管、壁、床、電源、内装の工事が加わります。
見積もりでは、次の費用を分けて確認しましょう。
- 便器、便座、キャビネット、手洗器の商品代
- 既存便器の取り外しと処分費
- 専用フレームと新しい便器の取付工事費
- 給水管と排水管の移動や調整費
- 壁や床の補強費
- コンセントの新設や移動にかかる電気工事費
- 壁紙や床材の補修と張り替え費用
浮いてるトイレのリフォームの値段は、商品価格だけを見ても正確には分かりません。
とくに、便器を外したあとに床の傷みが見つかった場合や、排水位置を動かす場合は追加費用が発生します。
一般的な床置きトイレよりも、専用フレームやキャビネットを設置する分、商品代と工事範囲が増えやすい点も考えておきましょう。
正確な金額を知りたい場合は、商品名だけで見積もりを取らず、現地調査後の工事費込み総額を出してもらうことが大切です。
マンションは設置条件と管理規約を確認する
浮いてるトイレはマンションにも設置できますが、すべての部屋で取り付けられるわけではありません。
まず、現在のトイレが床排水か床上排水かを確認します。
排水管の位置が選んだ商品に合わない場合は、配管の移動が必要になったり、設置できなかったりします。
次に、専用フレームを固定できる壁と床の強度があるかを調べます。
壁の中に柱、配管、窓、点検口などがあると、予定した位置へキャビネットを取り付けられないことがあります。
マンションでは、室内の工事でも管理組合への申請が必要になる場合があります。
工事できる曜日や時間、資材の搬入方法、共用部分の養生方法が決められていることもあります。
施工業者には、排水と給水の位置、壁と床の状態、電源、必要寸法、管理規約をまとめて確認してもらいましょう。
複数社から見積もりを取る場合は、商品番号と工事範囲をそろえると、価格差の理由を判断しやすくなります。
浮いてるトイレを比較!住宅や予算に合うおすすめの選び方
<浮いてるトイレの選び方>
- 収納力と便座の清潔機能を重視するならTOTOのレストパルF
- 色の選びやすさと便座の種類を重視するならLIXILのフロートトイレ
- 壁掛け構造より泡洗浄や床置き式を希望するならパナソニックのアラウーノ
- 商品を決める前に、排水位置、壁と床の強度、予算を確認する
浮いてるトイレのおすすめは一つに決められず、掃除、収納、機能、設置条件、予算のうち、何を優先するかで変わります。
見た目だけで商品を選ぶと、希望する収納量が足りなかったり、自宅の排水位置に対応できなかったりすることがあります。
まずは自宅に取り付けられる商品を絞り、その中から使いやすさと価格を比較する順番がおすすめです。
収納と清潔機能を重視するならTOTO
TOTOのレストパルFは、掃除用品やトイレットペーパーをキャビネット内にまとめたい人に向いています。
便器の後ろや手洗器の下を収納として使えるため、床に収納用品を置かずに済みます。
床に物を置かない状態を作りやすく、浮いている便器の下まで拭き掃除しやすいことが魅力です。
便座にウォシュレットアプリコットを選べるため、便器、便座、ノズルのお手入れを助ける機能も重視できます。
ただし、キャビネットや手洗器、便座の種類によって金額と必要なスペースが変わります。
色と便座の種類を比べたいならLIXIL
LIXILのフロートトイレは、トイレの内装とキャビネットの色を合わせたい人に選びやすい商品です。
キャビネットの色が複数用意され、給水管やコード、掃除用品を中に隠せます。
便座は、使うときにお湯を作る瞬間式と、お湯をためておく貯湯式から選べます。
購入時の値段を抑えたいのか、電気代や便座機能を重視するのかを決めてから、便座の種類を比較しましょう。
また、商品価格は税別36万円からですが、取付工事費が別にかかるため、工事費込みの総額で比べる必要があります。
壁掛け式にこだわらないならアラウーノも候補
パナソニックのアラウーノは、便器の下が浮く壁掛け式ではありません。
それでも、後ろに大きなタンクが見えないトイレを希望し、泡を使った洗浄や有機ガラス系素材に魅力を感じる人には候補になります。
床置き式なので、浮いてるトイレとは掃除できる範囲や取付方法が異なります。
「すっきりした見た目が欲しい」のか、「便器下の床まで一続きで拭きたい」のかを分けて考えましょう。
| 希望すること | 候補になる商品 | 選ぶ前の確認点 |
|---|---|---|
| 収納と清潔機能を重視したい | TOTOのレストパルF | キャビネットと手洗器を含む必要寸法 |
| 色や便座の種類を比較したい | LIXILのフロートトイレ | 便座の種類と工事費込みの金額 |
| 泡洗浄や床置き式を選びたい | パナソニックのアラウーノ | 壁掛け便器ではない点 |
| 便器下の床掃除を楽にしたい | レストパルFまたはフロートトイレ | フレームを設置できる壁と床の強度 |
| マンションへ設置したい | 現場条件に対応する商品 | 排水方式、管理規約、工事申請 |
商品選びより先に設置できるか確認する
戸建てでもマンションでも、最初に確認したいのはトイレの横幅と奥行きです。
次に、排水管と給水管の位置、コンセント、窓枠、幅木、壁と床の強度を調べます。
この確認をせずに商品を決めると、選んだトイレを設置できなかったり、補強工事で予算を超えたりすることがあります。
浮いてるトイレを比較するときは、商品の安さだけでなく、必要な工事を含めた総額と、自宅へ無理なく設置できるかを優先してください。
まず施工業者に現地調査を依頼し、設置できる商品と追加工事の有無を確認します。
そのうえで、収納量、便座機能、デザイン、掃除のしやすさを比べれば、住宅と予算に合う浮いてるトイレを選びやすくなります。
浮いてるトイレへのトイレリフォームが
相見積もりで安くなる!
\優良業者の見積もりを比較する(無料)/
リショップナビ公式サイトはこちら
※簡単30秒の入力
(電話番号と郵便番号のみ入力!)
☆見積もり前の相談だけでも利用できます。
浮いてるトイレが壊れたら?詰まりやすい原因と対処法を解説

・この章の要点まとめ
- 水漏れや便器のぐらつきがある場合は使用を止め、止水栓を閉めて施工業者やメーカーへ相談します。
- 浮いてるトイレは、床から浮いている構造だけで床置きトイレより詰まりやすくなるわけではありません。
- 紙の流しすぎや異物が主な詰まりの原因で、水位が高い場合は追加で流さず、直らなければ業者へ依頼します。
浮いてるトイレがぐらついたり水が流れにくくなったりすると、「壊れたのでは?」「詰まりやすいトイレなの?」と不安になりますよね。
症状によって自分で確認できる範囲と、すぐに使用を止めて修理を頼むべきケースが異なります。
そこでこの章では、浮いてるトイレが壊れたときの原因と対処法、修理の相談先、詰まりやすいと感じる原因と詰まった際の対応を解説します。
・この章を読んでわかること
※上のリンクをタップすると、読みたい場所にすぐに移動できます。
浮いてるトイレが壊れたときの原因・対処法と修理の相談先
<壊れたと感じたときの対応手順>
- 水漏れがある場合は止水栓を閉める
- 便器のぐらつきや異音がある場合は使用を止める
- 電源やリモコンなど、自分で確認できる範囲だけを調べる
- 便器の固定部分や収納内部は分解せず、メーカーや施工業者へ相談する
浮いてるトイレが壊れたと感じたら、まず水漏れ、便器のぐらつき、洗浄不良のどれが起きているかを確認し、危険がある場合は使用を止めましょう。
浮いてるトイレでは、便器本体だけでなく、給水部品、排水部分、温水洗浄便座、背面の収納内部にある固定部材などに不具合が起こることがあります。
ただし、床から浮いているトイレだから特別に壊れやすいと決まっているわけではありません。
症状が出た場所によって原因と対処法が異なるため、無理に分解せず、見える範囲から順番に確認することが大切です。
主な症状と考えられる原因は、次のとおりです。
| 症状 | 考えられる原因 | 最初の対応 |
|---|---|---|
| 便器や給水部分から水が漏れる | 給水ホースの緩み、パッキンや内部部品の劣化 | 止水栓を閉めて床の水を拭く |
| 便器がぐらつく | 固定部材や取り付け部分の緩み、不具合 | 使用を止めて施工業者へ相談する |
| 水が流れない、流れが弱い | 停電、電源の不具合、給水不足、部品の故障、排水の詰まり | 電源、止水栓、便器内の水位を確認する |
| 水が止まらない | 洗浄部品や給水部品の不具合 | 止水栓を閉める |
| 収納内部から異音がする | 給水部品や洗浄部品、固定部分の不具合 | 使用を控えてメーカーへ相談する |
| リモコンが反応しない | 電池切れ、停電、電源プラグの抜け、受信部分の不具合 | 電池と電源を確認する |
水漏れが起きた場合は、最初に止水栓を閉めて給水を止めます。
止水栓は、便器後方の収納内や点検できる部分に設けられていることがあります。
止水栓の位置は商品や施工方法によって異なるため、設置時にもらった取扱説明書で確認してください。
ハンドル式なら時計回りに回し、マイナスドライバーで回すタイプも時計回りに動かして閉めます。
止水栓が見つからない場合や、固くて動かない場合は無理に回さず、住宅全体の水道元栓を閉めて施工業者へ連絡しましょう。
床に漏れた水は、タオルなどですぐに拭き取ります。
水が温水洗浄便座の電源プラグやコンセント付近まで広がっている場合は、ぬれた手で触らないでください。
安全に操作できる状態であれば電源を切り、修理を依頼します。
便器がぐらつく場合は、座って確かめたり、手で強く揺らしたりしてはいけません。
浮いてるトイレは、背面側の専用部材で便器を支えているため、固定部分に異常がある状態で使い続けると、不具合が広がるおそれがあります。
便器の傾き、目で見てわかるすき間、座ったときのぐらつき、きしむような音がある場合は、使用を中止してください。
固定ボルトを自分で締め直そうとすると、便器や収納を傷めたり、正しい位置からずれたりすることがあります。
便器を設置した施工業者へ連絡し、固定部分と壁や床の状態を確認してもらいましょう。
水が流れない場合は、まず停電していないか、電源プラグが抜けていないか、止水栓が閉まっていないかを確認します。
リモコン式の場合は、リモコンの電池切れも確認してください。
便器内の水位が普段より高い場合は、故障ではなく排水が詰まっていることもあります。
この状態で何度も洗浄すると水があふれるため、追加で流さないでください。
自分で確認してよい範囲は、基本的に次の内容です。
- 床や便器の外側に水が漏れていないか
- 便器内の水位が高くなっていないか
- 停電していないか
- 電源プラグが抜けていないか
- リモコンの電池が切れていないか
- 止水栓が閉まったままになっていないか
一方で、便器を支える取付部材、収納内部の給水部品、排水接続部分、電気部品は、自分で分解しないでください。
点検用の扉やパネルがあっても、取扱説明書に利用者が操作できると書かれていない部分は触らないほうが安心です。
修理の相談先は、症状によって選びます。
| 相談先 | 相談しやすい症状 |
|---|---|
| 設置した施工業者 | 便器のぐらつき、設置直後の水漏れ、壁や床、配管に関係する不具合 |
| メーカーの修理窓口 | 洗浄不良、水が止まらない、温水洗浄便座やリモコンの故障、内部部品の不具合 |
| 管理会社や大家 | 賃貸住宅やマンションの共用配管が関係する可能性がある症状 |
| 水道修理業者 | 急な水漏れや排水の詰まりで、施工業者やメーカーへすぐ連絡できない場合 |
設置して間もない時期に不具合が出た場合は、最初に施工業者へ相談すると状況を整理しやすいです。
施工に問題があるのか、商品内部の部品に問題があるのかを確認してもらえます。
メーカーへ修理を頼む場合は、便器や収納に貼られた品番を確認しておきましょう。
品番、設置した時期、症状が始まった日時、水漏れや異音が出ている場所を伝えると、修理の案内が進みやすくなります。
水が止まらない、床へ水が広がる、便器がぐらつく、焦げたにおいや異常な音がする場合は、自分で直そうとせず、使用を止めて早めに修理を依頼してください。
浮いてるトイレは詰まりやすい?原因と詰まったときの対処法
<浮いてるトイレが詰まったときの対応手順>
- 床から浮いている構造だけで詰まりやすくなるとは限らない
- 水位が高い場合は追加で水を流さない
- トイレットペーパーや排泄物の詰まりならラバーカップを試す
- 異物を流した場合や直らない場合は業者へ依頼する
浮いてるトイレは、便器が床から離れているという理由だけで、床置きトイレより詰まりやすいとはいえません。
浮いてるトイレと床置きトイレでは便器の固定方法が異なりますが、詰まりは主に便器内の排水路や、その先の排水管で起こります。
そのため、浮いて見える構造そのものより、流した物の量や種類、排水管の状態、洗浄水量などが詰まりに関係します。
ただし、商品ごとに便器内の水の流れ方や排水経路が異なるため、すべての浮いてるトイレが同じ詰まりやすさとは限りません。
浮いてるトイレが詰まりやすいと感じるときは、まず流し方や流した物を振り返りましょう。
トイレが詰まる主な原因は、次のとおりです。
- 一度に大量のトイレットペーパーを流した
- 排泄物とトイレットペーパーをまとめて多く流した
- 水に流せる商品を一度に複数枚流した
- おむつ、生理用品、ティッシュペーパーなどを流した
- 子どものおもちゃ、芳香剤のふた、掃除用品などを落とした
- 排水管の途中に汚れや異物がたまっている
トイレットペーパーは水にほぐれやすい物ですが、一度に多く流すと便器内や排水管で固まり、流れを止めることがあります。
水に流せると表示された掃除用シートやおしりふきも、トイレットペーパーと同じ速さで細かくなるとは限りません。
使用する場合は商品の注意書きを確認し、一度に大量に流さないことが大切です。
詰まりが疑われるときは、便器内の水位を確認してください。
普段より水位が高い、流したあとに水がゆっくりしか減らない、ゴボゴボと音がする場合は、排水が通りにくくなっている可能性があります。
便器内の水位が高い状態では、確認のためにもう一度水を流してはいけません。
追加で洗浄すると、汚水が便器からあふれて床や収納をぬらすおそれがあります。
自分で対処できるのは、トイレットペーパーや排泄物が原因だと判断できる軽い詰まりです。
作業は、次の手順で進めます。
<ラバーカップを使う流れ>
- 止水栓を閉める
- 便器内の水位を上端より10センチ以上低くする
- 床と便器をビニールシートで保護する
- 洋式便器に合うラバーカップを排水口へ密着させる
- ゆっくり押し込み、すばやく引く
- 少量の水で流れが戻ったか確認する
まず、止水栓を時計回りに回して給水を止めます。
便器内の水位が高い場合は、汚水のくみ出しに使える手動ポンプなどを使い、便器の上端から10センチ以上低い位置まで水を取り除きます。
取り除いた汚水は、周囲へこぼさないように容器へ受けてください。
次に、汚水の飛び散りを防ぐため、便器と床をビニールシートなどで保護します。
ラバーカップは、便器の排水口をふさげる形と大きさの物を使います。
商品によって推奨される形が異なることがあるため、取扱説明書も確認してください。
ラバーカップを排水口へゆっくり押し付けて密着させ、一気に手前へ引きます。
詰まりは押し込む力ではなく、引いたときの吸引力で戻すイメージです。
数回行って水位が自然に下がったら、いきなり洗浄ボタンを押さず、少量の水を静かに入れて流れを確認します。
問題なく水が引くことを確認してから、止水栓を元の位置へ戻します。
ティッシュペーパー、おむつ、生理用品、スマートフォン、おもちゃなど、トイレットペーパー以外の異物を流した場合は、ラバーカップで奥へ押し込まないでください。
排水管の奥へ移動すると、便器の取り外しや排水管の作業が必要になることがあります。
便器内から手で安全に取り出せる位置に見えている場合を除き、施工業者や水道修理業者へ依頼しましょう。
次の症状がある場合も、自分で繰り返し作業せず、業者へ相談してください。
- ラバーカップを使っても水位が下がらない
- 何度も同じ詰まりを繰り返す
- トイレ以外の排水口からもゴボゴボと音がする
- 便器と収納の周辺から水が漏れている
- 何を流したかわからない
- 異物を落としたことがわかっている
- 集合住宅で下の階への水漏れが心配
マンションでは、住戸内の便器だけでなく、建物の排水管に原因があることも考えられます。
ほかの水まわりでも流れが悪い場合は、管理会社や管理組合へ先に相談すると安心です。
詰まりを予防するには、一度に大量の紙を流さないことが基本です。
紙の量が多いときは、途中で一度流し、数回に分けてください。
また、トイレットペーパー以外の物は、流せると書かれていても使い方や枚数を確認しましょう。
浮いてるトイレだから詰まりやすいと決めつけず、普段の流し方を見直し、水位が高いときは追加で流さないことが被害を広げないポイントです。
☆トイレリフォームで失敗しないためには、複数社の見積もりを比較してから選ぶことが大切です。
ここまで見てきたように、トイレリフォームは便器交換・床や壁紙の張り替え・手すり設置・和式から洋式への変更など、工事内容によって費用が大きく変わります。
また、同じような工事内容でも、依頼するリフォーム会社によって見積もり金額や提案内容が異なることもあります。
そのため、1社だけで決めず、複数社の見積もりを比較してから判断するのがおすすめです。
とはいえ、自分で何社もリフォーム会社を探して、1社ずつ問い合わせるのは手間がかかりますよね。
そんなときに便利なのが、リフォーム会社の一括見積もりサービス「リショップナビ」です。
リショップナビなら、簡単な情報(電話番号と郵便番号のみ)を入力するだけで、全国約4,000社のリフォーム会社の中から、希望条件に合う会社を最大5社まで紹介してもらえます。

紹介される会社は、資格や実績・保証などについてリショップナビの加盟基準を通過したリフォーム会社です。
トイレリフォームの費用や工事内容を比較しながら、自分に合った業者を選びやすくなります。

さらに、見積もりの比較だけでなく、まずリショップナビのサポート担当に要望を伝えたり、リフォームに関する相談ができる点もメリットです。
「どの工事が必要なのか分からない」「費用相場を知ってから検討したい」という段階でも利用しやすいでしょう。


また、リフォームでは、契約後のトラブルや施工会社の倒産などが心配になる方もいるはずです。
リショップナビには、契約したリフォーム会社が倒産した場合に備えた「リショップナビ安心保証」も用意されています。
万が一の事態が不安な方にとっても、比較検討しやすいサービスです。

トイレリフォームで失敗しないためには、費用だけでなく、施工内容・保証・担当者の対応なども含めて比較することが大切です。
まずはリショップナビで相談しながら、複数社の見積もりを比較してみましょう。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【完全無料】簡単30秒の入力!
優良業者の見積もりを比較するなら「リショップナビ」!


